ウメコとコウメ

棟方です。

去年、愛犬のウメコが亡くなりました。ウメコは、ウメコの里と名づけた山中で、気のいい隣家の方に面倒を見てもらっていました。我が家からは、軽トラで片道４時間、またはそれ以上かかります。いつも、車の到着前から私が来たことを察知して、車から降りれば飛びついて大歓迎をしてくれた可愛いウメコ。喜びをたくさんくれたウメコへ今は冥福を祈るばかりです。

ウメコが亡くなってから、ウメコの里を整理せねばならず、軽トラを走らせました。尻尾を千切れんばかりに振って大歓迎してくれたウメコは、もういないのが寂しいのですが、子供が一匹います。コウメと言います。子供といってももう７歳なので、充分に成犬なのですが、何せ甘えん坊で抱っこが大好き。甘えられれば私も可愛くなって、抱きかかえてしまいます。長時間の軽トラの旅の疲れもどこへやら、コウメと私は存分に遊び、ウメコの里の整理も捗らず。。。

結局、朝６時に自宅を出て、とっぷりと日が暮れてようやく帰宅しました。