波動の店舗コンサル2

珍しくスキャンに時間がかかり「なかなか原因が特定できないなあー」と言う師匠、席から立ち上がり、バックヤードも含めて店舗全体を見せてもらうと「わかった!大家さんだ!」と。ここから、事態が大きく動きます。店舗の2階は大家さんのお住まいで、簡単に言うと、その大家さんのエネルギーが1階の店舗のエネルギーを剋している状態だそうです。大家さんは、お店を応援してくれているそうですが、この場合は、人情的なことでなく、あくまでエネルギーにの話です。原因が特定できたら、あとは、それを改善しますが、師匠が「君の名はだよ!」と言い出して一同意味わからず。「最近のじゃなくて、昔の映画だよ。検索してご覧。絶対に交わらずにすれ違うんだ!流行ったんだよー。すっごい悲劇でさ」と、なお意味わからず。検索すると、恋し合う二人が結ばれないどころか、最悪の悲劇で終わりを迎える映画でした。師匠は続けます。「カーテンレールでね。閉めた時に、左右のカーテンが中央でぶつからないようになってるカーテンがあって、つまり、2階のエネルギーと1階のエネルギーをすれ違わせればいいんだよ。そうすれば、エネルギーは改善すると思うから、やってみよう」と。そして、ノートの端をちぎった紙に、ボールペンで単純な図形を描いて、ペタッと店舗の壁に貼ると、確かに店内のエネルギーに活気が出てきます。(弟子は、その位しかわからない。😅)そして、ひと組、ふた組とお客さんがやってくる。店舗コンサル3に続く。