棟方師匠が、オープンして間もない新規店舗の波動調整に行くというので、弟子、同行させてもらいました。その店舗は、ロケーションもよく、店舗の外観、内装も素敵なお店です。新規店舗ゆえ、存在があまり知られていないせいでしょう、客足は少し伸び悩んでいるとのことでした。いつも自然体でゆらゆらしてる(イメージ)棟方師匠は、お店の美味しい柚子アイスを『柑橘系が好きなんだ』と言いながらニコニコ食べている。かと思いきや、すでに波動調整に入っていました。店舗のパワーが上がるように、いくつかの提案が出てきます。その度に、その場の一同、パワーの動きを確認して驚いたり、笑ったり、明るい雰囲気です。しかし、師匠は「おかしいね。まだ、何かが隠れているんだよ。根本を見つけなきゃいけない」と首を傾げています。確かに、店の前を興味深げに通り過ぎる人たちは多くいるものの、何故か素通り感は否めない。『店のエネルギーが動いてないんだ。そこをどうにかしなきゃいけない。』と師匠。凡人弟子は、「師匠、、、霊とか、そういうのですか?」と短絡的ですが、そうじゃないとのこと。『色んな可能性を探っているけど、なかなか出てこないね。霊じゃないよ』と。弟子だったら、絶対に焦ってしまいそうな、状況でも悠然。余裕と経験が違う。『波動の店舗コンサル2』に続く。
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